ホットのカフェオレを頼むと、グラスに入ったカフェオレが出てくるよ。
あれー?わたしアイスカフェオレ頼んだっけ??って最初はびっくりしたんだ。 でもこれで、ホットなんだよ。 チロル州のカフェでも同じ。やっぱりグラスで出てくるんだ。 なんでグラスが出てくるの?って聞いたら 「だってカフェオレは、グラスのほうがキレイに見えるでしょう?」ってさ。 「東京だとカップなのが普通なのに。」ってちょっと言ったら、 「そうだね、東京だと中が見えなかったね。」って言われた。 触ってみると、グラスでもそんなに熱くなかった。 でもあっという間にぬるくなった。 でも量が多くて飲みごたえがあった。 私、こういうのも好きだよ。 では、またね。(●´∪`●)/ Tschüss! この辺りの人たちは、家で飲まないでわざわざカフェに行ったりもするよ。お店のほうがやっぱり美味しいからだと思う。ケーキもいっぱいあるし! 都会はどうなんだろう?フランクフルトよりもベルリンのほうが緑が多い街だって聞いた。ベルリンに行ってみたいな。
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ドイツの幼稚園の廊下に、大きな木製の船があるんだ。
帰りに先生が親に何か話すことがあったり、入園の相談に来た時とか、こどもが廊下で待ってるのにちょうどいい船だよ。 ユーマは「危ない!逃げろ〜!」とか言いながら舵をぐるぐるまわしてた。 普段ここで遊んでる子は見かけないんだけどさ、ある日ブランケットがつけられててね、なんだか秋冬っぽくなってたんだ。 船の後ろにある丸い木のおもちゃは透明のカバーがついてて、丸全体をぐるぐるまわすと中の溝に入ってるボールが転がるんだ。そんなおもちゃ。 こどもと一緒の生活で、いろんな世界が広がってるんだ。 結婚も子育てもおもしろいもんだよ。 ではでは、またね。(●´∪`●)/ Tschüss〜 セーラー服のユーマは、ドイツの知らないおじいちゃんおばあちゃんにも笑顔でよく声をかけられました。「あら!あんたかわいいの着ちゃってー。水兵さんなの?」「Ja!」「あら、Jaだって!あはは」みたいな感じでユーマは話してたよ。 「あー、ここはうちのカオスなのよー。」という某さん宅の裏庭を激写。
チロルの冬を越すための薪と、いらなくなった木製の物たち。 そういうのは燃料にしてしまうらしい。 もうすぐ、冬がくる。 うんと寒くて、厳しくて、楽しいチロル州の冬。 ではでは、またね。(●´∪`●)/ Tschüss〜 いらない物が燃料になるのはエコだし倹約。だからなのか、こんな本が発売されてた。オシャレタイプが多いね。参考ページ画像の「何はなくとも、まずは薪」っていうコピーに笑っちゃった。 |