クリスマス用の手作りお菓子。
この辺り、どこのベーカリーでもこういうものがたくさん並んでるよ。 クリスマスのクッキーとかレープクーヘンとか、9月くらいからスーパーマーケットで並んでるから見慣れてるけど、こういう手作りのが並ぶようになると、いよいよ始まる!って思っちゃう。 クリスマス休暇、近し。 こちらのクリスマスは、昔の日本のお正月三が日くらいのお休み感。 昔の、ってところがポイントさ。 今どきは元旦くらいしか休まないもんねー。 私は便利なことよりも、お店はみんな閉まってて皆で家でおせちを食べる特別感が好きだった。そういう不便は、時としていいもんだよ。 ここには自動販売機なんてどこにもないけど、必要なかった。 楽しい不便を知った今では、日本でもどこでもこんな「ドイツ生活」ができる気がするよ。常に満腹だと、美味しい物がわからなくなるからね。 今日、外はたくさん雪が降ってるんだ。 クリスマスにもまた降るかな。 また書くね。Tschüss〜!(●´∪`●)/ 私の日本での暮らしは、もちろん私だけじゃなくて、生活の要求レベルがここに比べるとものすごく高かった。分刻みの山手線や、注文したものが当日届くとか、スーパーが24時間営業とか、確かに便利なんだけどそのサービスをしてくれてる人やインフラを考えると、尋常じゃない(笑)。 ドイツの没落貴族が書いたというこの本、一度読んでみたいな。
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今頃、真夏に撮った写真を引っ張り出してみたよ。 季節感ゼロの、気ままなブログへようこそ。(・∀・) ここのアイスクリーム屋、というかアイスクリームが主役のカフェは、とーっても人気があって、外にある夏のテーブル席はいつも人でいっぱい。 メニューには、心を惑わせるアイスクリームのパフェの写真がいっぱい。 あー、これもいいけど、これも美味しそう…。って、指をはさんだページを何度も何度も変えて、ふと、メニューにあるこのお店のキャッチフレーズに気がつく。 アイスクリームは、ストレス・キラーです。 そんなようなことが書いてあった。 あっ、じゃあ、健康のために、パフェ2つ…… ♪( ´θ`)ノ とはならないけれど、思わず笑っちゃった。 このお店はアイスクリームが美味しいだけじゃない気がしたんだ。 この辺りの多くの小さなアイスクリーム屋さんは、冬の間、ずーっと休業しちゃうんだけど、ここのカフェなら冬も開いてるのかな?また行きたくなっちゃった。 うちの家のわりと近く、徒歩で行けるところにイタリア人のおじいさんが手作りでのんびりやってる人気ジェラート屋さんがあってね、夏はよくそこに行ったな〜。 あ、もちろん、健康のためにね!(`・ω・´)b + では、またね、 Tschüss〜。 この辺りのアイスクリーム屋さんは、お店で手作りのところが多いよ。 下の書籍はパリ在住の方が書かれた本らしい。手作りのって美味しいよね〜。 フラッシュを使うと雰囲気が壊れちゃうなぁって思って、無しで撮った写真。 ブレブレだけど、好き。 ゲルハルト・リヒターの絵画が好き。私のはただのブレた写真だけどさ。 寒いから子供達はみんなスキーウエアみたいな服装が多いよ。 ユーマ部長に停止してもらって撮ったけど、やっぱりぶれる。
こんなに暗いと無理だよねぇ。 ゆーさんはズボンだけスキー用っぽいのなんだけど、他のこどもと比べると上はわりと薄着。寒いかなと思ってこれ以上着させると、暑いって嫌がるんだ。被らせてたニット帽も暑いってぬいじゃったよ。 他の子供たちみんな、ランタンも服装も、ほんとかわいかったなぁ。 西洋の古典的絵画に出てくる金髪巻き髪の天使たちは、こんな愛くるしい子どもたちに羽をつけてみたんだなって思う。 改めて西洋絵画に興味を持って、勉強してみたりなんかり。検索してみつけたこの本、一度読んでみたい。レビューだけ読んでもわくわくする。 それぞれの文化には、どうしてそうなったのかその理由がいつも隠されているんだよね。 |