ユーマ部長は、私が仕事している姿をいつも見ています。 たぶんそれで自分も仕事をしたくてたまらないようです。 ある日。 お昼ごはんを食べた後、すぐに (〃'∇'〃) 「ユマは仕事しなくちゃ!」 と言って、IDホルダーを首にかけて、 すぐに仕事を始めました。 ものすごく真剣に、 マス目の罫線がひいてある紙の、 そのマス目ひとつひとつにサインペンで点を打っていました。 なぜ? (@Д@; 手元を拡大すると、こんな感じ。 そんな作業をしている元ネタがわかるような、わからないような…。 でもその他にも、ロボットのイラストとか、トマトに顔手足がついてるのとか、 キャラクターを何点も描いてたので、やっぱりよく見てるなぁと。 ユーマ部長は毎日あんまりにも仕事に夢中なので、 私が仕事してるのって悪い影響かな〜?と気になって、 一時はユーマが寝るまでは一切しないで 幼稚園に行ってる間と、ユーマが寝た後だけに仕事するようにしました。 が、 うまく捗らない時は私が帳尻合わせに徹夜になって死にそうになるので、 命の限界を感じて、臨機応変にやることにしました。 年々、体力が落ちているらしく、睡眠時間も4時間で大丈夫だったのが 5、6時間は眠らないと眠くてたまらない今日このごろです。 ユーマ部長の今日このごろはというと、 クリスマスプレゼントとして買ってあげた、 新しいレゴブロックに夢中です。(笑) ユーマ部長ご本人に、店頭で選んでもらったのがコレ。 Amazon.co.jpだと35%OFFで、そして超円高で、 ドイツで買うよりもずっと安いのね…(;´Д`)=з なぜ、病院?(゜д゜;)と思ったけど、
救急車のライトが電池でピカピカ光って、たまらないらしいです。 すでに持ってるレゴブロックと組み合わせて、救急車も改造できるし、病院に階段つけたり、ベランダつくったり、ユーマ部長の部屋で果てしなくずっと遊んでいます。 思わぬところで、私の仕事時間が昼間にできました。 我が社は今日も安泰です。(笑) **訂正追記** よく似ていて間違えました!ユーマ部長のは「大きな病院」のほうでした。 こちらは割引がないこともあってか、ドイツの方が安かったです。 ごめんなさい!m(_ _;)m
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体に保湿クリームを塗った時。
それが思いがけず激しくスースーしたもんだから ちょっと肌寒くなって、 なにこれ、夏以外に使いたくないんですけどー!って、 (*⁰皿⁰*) 「スースーする!スースーしすぎ!あははははは〜」 独り言を言って、1人で爆笑してたら、 ダンナくんが聞いてきました。 (・⊆・) 「スースーってなんですか?」 え、ええと…… 困りました。擬態語の説明はいつもその使う状況や使い方を話すけれど、英語が辛い私の場合、抽象的な感覚を話すには、お互い共感できるわかりやすい例えが必要です。2人の間で記憶の一致がなければ例えもできません。 ダンナくんが知ってるもので、何かスースーする物ってあったかな…?? 私が考え中の静寂を 待ちきれなかったダンナくんは、 とりあえず (・⊆・) 「ビネガー、ビネガー?」と言いました。 酢〜!酢〜!? ( ꒪ω꒪ ) 「くるくる」と「ぐるぐる」の違いとか、擬態語の説明ってホント困ります。(笑) 日本語の擬態語は、欧米言語のそれより3〜5倍も種類があるそうです。質問されて、自分が使っている擬態語の多さに気がついたりなんかり。 この本は和文英文併記、イラスト入りでわかりやすそう。レビューにある「くるくる・ぐるぐる」の英文例も、そっか!!でした。 うちの快活4才男児、ユーマ部長は レゴブロックで思索&試作することが大好き。 動物やロボット、家や階段、飛行機、いろんな物を作っては、 ちょっと得意気に、私へ見せに来ます。 ある日、いつもとは違って、 ごくごく単純なカタチ、縦に繋げただけのブロックを持って来ました。 そして、 なぜか、鉛筆をくわえていました。 Σ(-`Д´-;) 「あっ!なんで鉛筆なんかくわえてるの! 危ないからやめて!鉛筆は食べ物じゃないよ。」 ユーマ部長はびっくりして、すぐに鉛筆を手に持ちました。 そして、(*μ_μ)しょぼん…。 (´・з・`) 「…どうして鉛筆をくわえていたの?」 その答えは (*μ_μ) 「おーぼえ……」 おーぼえ……って、オーボエ??! じゃあこの縦につながったレゴブロックはオーボエで、 じゃあ、じゃあ、あの鉛筆はリード部分??! ( ꒪ω꒪ ) ちなみに、オーボエって、こういう楽器です。 そんでもって、リードとは、口でくわえる部分であり、 オーボエの音色を左右する大事な部分です。 こんなの。 ↓ ユーマ部長の表現に、ちいさな感動を覚えました。 しかも、オーボエ。 部長の渋いセンスが光ります(笑)。 ユーマだけじゃなく、 こどもの目って、いつも新鮮。 レゴのデュプロは1歳6ヶ月から遊べます。私たち夫婦が一番大切にしている最強の知育玩具。 遊び方が固定化されていなくて、自由で、とってもいいです。 考える力って、答えがひとつじゃない現代社会に一番必要な能力だと思っています。雪深いチロル州では家でずっと知育玩具遊びだから、ダンナくんみたいなのがゴロゴロいます。 驚きの41%OFF。小売り業者にとって、Amazonってほんと脅威だわ…。 ↓ |
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AuthorAlpenHausfrau Heidi ■免責事項 当サイトに掲載された記事情報及び意見や見解は、個人の感想レベルであり、その内容について何ら保証しません。情報の間違いなどに対して一切の責任を負いませんのでご了承下さい。 Archives
7 月 2020
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