ユーマと一緒に、栗拾いしたよ。 日本のと違って、イガイガが少ないね。 これを割ると、こう。 ごめん、手ぶれしてた。 よーし、もう一回。 宇宙から来たようなイガイガ。 日本のと比べて、痛くない。 ユーマに持たせて撮影しようとしたんだけど、ちくちくが痛いから持つのは嫌だと拒否されちゃった。一度、変な持ち方でもしたのかな。 握りしめるような持ち方だと、さすがに痛いよ。 見た目が南国フルーツっぽいね。 これはミカンよりも簡単に、あっけないほどパカッとむけるんだ。 こんな感じ。
この外側の殻がたくさん落ちていて、もう実がない。 道端の街路樹で、落ちた実は誰の物でもない感じの木なんだけど、 みんなも拾っているらしいね。 まだ落ちたばかりのものを割って、栗を拾う。 私もみんなも拾うけど、実はこれ、人間は食べられない品種らしい。 馬が食べるって聞いてる。 じゃあなんで拾うのかっていうと、遊ぶため。 これを使って工作したり、部屋に飾ったりね。 幼稚園で園児がこれで何か作ってるところをちらっと見たよ。 うちはユーマがおままごとに使ってるよ。 でも本当に馬にあげるために拾ってる人もいるかもしれないね。 これが散歩の楽しみのひとつ。 またひとつ、見つけられた。 栗は木の下にしかないけど、自分で見つける楽しみってどこにでも転がってるよね。 宝探しみたいに。 また遊ぼう。一緒にいろんなものを探そう、ユーマ。 ではでは、またね。 (●´∪`●)/ Tschüss〜! ***追記*** これだけ、栗!栗!と断言してましたが、トチの実でした。ごめーん! 「セイヨウトチノキ」という木の実です。 kastanieって聞いてたから、絶対に栗だと思ったんだけど、違ったの。 英名も「Horse-chestnut」でさ、紛らわしいよね〜(A^^;)。←言い訳。 とりあえずもう一度書いちゃったので、 記事タイトルや内容は修正せず追記だけでそのままにしておきます。汗。 工作のことを調べてて、テクノ手芸っていう本を見つけた。何そのジャンル!初めて知ったよ。
2 コメント
アルプスの主婦ハイジ
18/10/2012 11:23:51
コメントありがとうございます!
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