ふと気がつくと、地下鉄が走っていたりするよ。 この施工者は、目を離すとすぐにテーブルの下に線路を作るからね。 ヤウゼに支障が出るので、いつも急いで迂回工事してもらうよ。 暖かな部屋で、楽しい冬のひととき。 では、またね。Tschüss〜!(●´∪`●)/ セーラーカラーの服は、私の脳内でウィーン少年合唱団っぽくて大好きです。 どこのお呼ばれに着せても大評判。子供は堅苦しいのや着心地が悪い服は嫌いで着てくれないけど、これはユーマも大好きで自分から着ます。クリスマスや年末年始のお出かけにもオススメです。 オフホワイトカラーのセーラーは、残りわずかですよー! ネイビーカラーもかわいいです。キチンと感が◎。
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某さん宅でのヤウゼ(お茶会)。
真ん中にあるクッキーみたいなのは、レープクーヘン(Lebkuchen)だよ。 クリスマスのお菓子なんだ。だからスーパーマーケットとかで普通に売ってるのはだいたい9月頃〜クリスマスまで。 だから9月にこれを見ると、条件反射的に「もう冬が来るのね!」って思っちゃう。 最初食べた時は、入ってるスパイスが独特なもんだから、何だこのお菓子は?!と思ったし、甘すぎる!って辟易したけど、なぜかなんだか病みつきになるお菓子。 こういう外国の甘いお菓子はお茶よりも濃いコーヒーがおすすめよ。 本場のザッハトルテ(チョコレートケーキ)とか、コーヒー受けに作られてる気がする。日本のザッハトルテよりものすごい甘いけど、ガツンとくるコーヒーだと強力な物同士が口の中で心地よく絶妙に調和するよ。年数の古い熟成した赤ワインと極上の肉料理が合うみたいにね。片方だけじゃバランスが悪くなって、真価が発揮されなくて、もったいないなーって私は思う。 右と左にある細長いパイみたいなのは、アプフェルシュトゥルーデル(Apfelstrudel)。 中にはりんごを煮たものが入ってて、かなりソフトな皮のアップルパイみたいな感じ。 これを、写真にも写ってる大量の生クリームをかけて食べちゃう。 生クリームには砂糖は入ってないよ。味はこってりとクリーム化したミルクって感じで、新鮮なミルクを飲みながらアップルパイを食べてるような美味しさが口の中に広がるよ。 奥にあるお茶は、グリーンティー。 私が出席すると、どこの家でもたいていグリーンティーを準備してくれている。 特に質問したことないけど、みんなは「日本人だからやっぱり、グリーンティーが喜ぶかなぁ?」って、出してくれた気がする。歓迎してますよ!っていう気持ちがうれしい。 私はコーヒーも飲むけど、緑茶がうれしくてたくさん飲んじゃうから、みんなは「やっぱり好きなんだなぁ。準備しててよかったなぁ。」って思ってる気がする。 みんなうれしそうに微笑んでる、しあわせな時間。 では、またね。(●´∪`●)/ Tschüss! 個人的な感覚としては、ウィーンのお菓子のほうがインターナショナルな味な気がする。他の国の人が食べても美味しいようにマイルドになってるような感じ。それが洗練ってことなのかしら。 チロル州の州都・インスブルックってその良さがまだあんまり知られていないと思うけど、ハプスブルグ家の王宮もあって、ハプスブルグ帝国の「影の首都」とも当時言われたそうで、田舎文化と王族文化が混在して、とても素敵な州なんだよ。 チロル州・某ホテルのレストランにて、ストーブをパチリ。
三つ星?四つ星?忘れたけど、素敵なところだよ。 日曜日はほとんどのお店が休みだから、マクドナルドとか高速道路のお店じゃなくちゃんとした食事を外でとりたいなら、この辺りの人はホテルのレストランに行くよ。 私はただでさえ謎のアジア人として注目される上に、いつも通り「なんでコイツ、こんな物の写真撮ってるの??」って不審な目で周囲の人から大注目を受けてるもんだから、ドキドキしながらササッと携帯のカメラで撮ったんだ。貴重な1枚だよ! このブログを全部読んでる人は、ストーブのへっこみを見るはずだね? そう、やっぱりへっこんでるね。 しかも段々になってて、表面積が増えてるっぽいよね。 そういうデザインともいえるし、気のせいかな。 それにしてもかわいいよね。 どこに行っても、ストーブが気になっちゃう。 写真を公開する場所もできたことだし、今年の冬はたくさんストーブ写真を撮るつもりだよ。 では、またね。(●´∪`●)/ Tschüss! 私たちが暮らしてるドイツのアパートはパネルヒーターだけなんだ。 ストーブが大好きで、できればどこでもストーブを楽しみたいのにー。 |