氷の上に立つ息子。体重約15kgの坊やは立てました。犬や、野うさぎたちだけでなく、挑戦した人間の足跡がいっぱい。割れて落ちた人はいない模様。 わざわざ氷を割って、泳いだ人がいる模様。 寒中水泳みたいに、こういう湖につかる人がいるらしいです。(確証なし) もう一度書きます。 昼間でもマイナス5℃ですよ!? ぜひ一度、その現場を見たいものです。 同日、ご老人たちがスキーのストックを持って、湖からの脇道へ、ノルディック・ウォーキングに旅立つところを目撃。 私からすると、雪が積もって標識付近以降は道になってるのかよくわからない道なんですけど、どんどん進んでいきます。何時間歩く気なんだろう?私は1時間くらい散歩したら、顔面が冷たすぎて痛くなりました。 こちらの老人は寒さに慣れているんだろうけど、体もでかいし、なんだか強そうです。老婦人でも170cm台とか普通にゴロゴロいます。 ちなみにうちの義父母も、私より身長があります。 (・∀・)いや、お前の身長知らねーし 義兄は190cm台です。さすがに私はあのグリーンジャイアントを、ベッドから車椅子に移してあげられなさそうだなーと、こないはずの未来をボンヤリ思いました。 今年は記録的な寒波がきてチェコ南西部ではマイナス38.1度を記録したそうで、欧州各国で死者も出ているそうです。
最近のチロルでは昼間でもマイナス11〜12℃とかになっていて、ご近所の家々の煙突から暖炉の煙がモクモクと見えます。 毎年、子供の頃から寒さに慣れているためか、それでもみんな普通に元気そうで、ダンナくんに「日曜日、晴れたら湖を散歩しようよ。」と半分冗談で言ったら、行こうということになりました。 湖一周分、顔面が寒さに耐えきれるかわかりません。私は銀行強盗みたいなニットキャップがほしいです。
1 コメント
5/2/2012 02:08:54
欧州の方はめちゃくちゃ寒いみたいですね…(汗)
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