誕生日の前日、息子が寝た後に大急ぎでいろんな準備。室内のガラス戸、窓、鏡、キットパスで描けるあらゆるところに絵とメッセージを描いておきました。
7歳、おめでとう。 息子が朝起きて、びっくりして 「うわぁ!寝た後に描いたの?」って、大喜び。 私は1、2年ほどのずっと長い間、体を壊してゲホゲホ寝込んでばかりいたから、もし体がちゃんと治ったら、いろんなことをしてあげたいって思ってました。日本に住んでいるママたちやドイツ人ママたちみたいなことはしてあげられないけど、今の自分の精一杯を。 子供の文化を調べたり、買えるところを探したり、お菓子作りを練習したり、も〜〜ホント辞書を引き引き全てが一からで、全然まだまだなんですが、また今年も誕生日を迎えることができました。 私ってもうこのまま死ぬのかな、って救急病院で覚悟した時からのロスタイム。 合計の時間は知らないけれど、1秒1秒を大切に使っています。 ママになってから無事に7周年。何もかも全てがホントありがたい……。(´;ω;`)ウゥゥ ところでこの曲、このバージョン(Despicable Me 2)のPVがとても好き。みんな幸せそう! 時々ミニオンが出てくるから息子が喜んで、一緒に何度も観ました。 昨年のヒットをいまさら紹介?な微妙な古さだけど、でもいいんだ。Because ...
Because I'm happy...
Come along if you feel like a room without a roof Because I'm happy... Clap along if you feel like happiness is the truth Because I'm happy... Clap along if you know what happiness is to you Because I'm happy... Clap along if you feel like that's what you wanna do
Here comes bad news, talkin' this and that
Well gimme all you got, and don't hold it back Well, I should probably warn you, I'll be just fine No offense to you, don't waste your time. ところで窓やガラス戸に描いた画材のキットパス、カーテンに映った影も素敵ってことを今回発見しました。影絵もいい雰囲気! ガラスに描いてあると、非日常的で、お祝い感やイベント感がお手軽につくれます。 これならイベントごとに装飾品を買わなくても、誕生日もクリスマス等々にも全て流用。 欲しいと思ってた三角旗も買うと高いからちょっと気が引けるし、どこに吊るす?って感じだったけど、描くなら大丈夫。拭けば簡単に消えるし。 もう直前のハロウィン、特に何も準備ができてない!ってご家庭にもアマゾンならまだ間に合います(笑)。窓ガラスにかぼちゃやお化けや蜘蛛など描くと、ママの手作り感いっぱいのパーティーの雰囲気がでますよー。
[こうこく]
3 コメント
とあるドイツ人ご夫婦の場合。
子供が言葉を話しだす頃から、家庭内の会話を全て英語にしていました。 彼らの母国語はもちろんドイツ語ですが、会話は英語のみ。本や映画等も含め、家庭内は英語環境。 自分たちが普段使う言語を変えることで、母国に住みながら、まるで海外赴任の家族と同じような二カ国語状態にしていました。
子供たちは英語を普通の言葉として覚えて、預け先の保育園(~2歳)や、幼稚園(3歳~)などでドイツ語を覚えていました。
日本でも「英語が勉強できる保育園」とかはものすごく料金が高くて、家から遠い場合も多いと思いますが、ごく普通の料金で、簡単に通える場所を、自分たちにとっての特別なスクールにして、「普通」をひっくり返しました。 その地域で特別なことを教えてもらうのは、送り迎えの時間も、お金も、たくさんかかりますが、彼らはそれらを全部カットしました。そうすれば、余計に働かずに済みます。
私はよく日本の人から「海外に住んでるから、子供も自然に外国語が話せるようになっていいですね。」って言われますが、実は日本でも同じ事ができるんですよ。日本に住みながら、日本語を外国語扱いにするんです。高いインターなんかわざわざ通わなくてもいいんです。
これを書くまでは「そんなことできる家庭なら、もうとっくにやってるはず」って思ってましたが、だんだん、誰でもできるはずと思えてきました。 難しいことに思える人もいるかもしれませんが、「母国語+外国語」の合計2つだから、大丈夫。やろうと思って勉強すれば誰にでも不可能ではないです。(3カ国語以上は7歳以上からのほうがいいと思います。) ちなみに、我が家はドイツ語メイン+ドイツ在住で、私が一人で日本語を教えてますが、ママだけ外国語を教えても、それでもバイリンガルになります。子供が話すドイツ語版のルー大柴みたいなドイツ語混じりの日本語を、根気よくドイツ語でひたすら正しく日本語に直していく毎日。(笑) だから、日本在住+日本語メインのご家庭でも、ママがずっと日本語を英語に直して子供に英語を話させれば、バイリンガルになると思います。「普通」をひっくり返せば、海外在住とほぼ同じ条件です。
もし両親とも英語が話せなくて、教える時間もとれないのであれば、日中預ける先は英語で過ごす保育園や、お受験教室や、少人数制のスクールなどがいいと思います。
中学や高校、大学受験の費用など、今後の出費を考えると、幼児期の学費を節約したくなるかもですが、年齢が上がって費用が増えてくる頃、能力が高ければ学校や予備校も特待生枠、授業料全額免除も狙えるから、私だったらもし日本で暮らしていても1~6歳に一番かけると思います。 全額免除の特待生枠って、そんなに雲の上ではないです。 払える親は受験前に余計なプレッシャーを子供にかけたくないから成績優秀でも普通に授業料払ってる人が多いので、全額免除を狙えると思います。幼児期に節約するよりもそっちのほうがよっぽどお金がかからないと真面目に思うわけで、プレッシャーなんてそんなもの勝てばいいです。(`・ω・´) しかも現代は、日本国内の枠だけじゃなく。 「こどもには無限の可能性が!もっとのびのびと!」みたいなことをネットで一般的によく読む昨今、それなら大学なんぞ、ハーバード大学とかでも全額免除の特待生枠があるから、誰でも世界各国の大学の特待生枠を狙ってみればいいと思うんですよ。今はネットがあるから調べるのも楽だし。 宇宙飛行士とかを夢見るよりも、なれる確率はこっちのほうがずっと高いはず。 ていうか大学なんてどうでもいいんですけど、「無限の可能性」ってみんないったい何歳までの有限のつもりで言ってるのかほんと純粋に不思議。もしずっと無限なら、そう言ってる親の無限の可能性をまず有効活用したほうがいいと思うんです。って、ちっぽけなダメ人間の私が何を言う、早見優、しょうゆうこと。
[あとがき]
今後の更新は、やろうと決心すればそれこそ誰でもできることの内容になっていきます。 やろうと決心すれば……。((+_+)) 最初は、時間さえあればお金がかからずに効果が高い方法を書いていこうとしてたんですが、今のご時世、専業主婦が絶滅しかけていることもあり、考えを改めて、先に共働き向けスピード教育のほうを書いています。 ひとつの話題が続いてちょっと疲れたので、他の話題もはさんで更新していきますね。 [こうこく] ドイツの幼稚園で知育教育にも使われているパペット遊びは、幼児におすすめです。 こちらはブランド物のオーガニックコットンのパペット。新生児もつかえて、ギフト用にラッピングしてあります。 パペット遊びは4,5歳くらいまで夢中になったり、ご両親も知育おもちゃはうれしいので、ギフトにおすすめですよ~。
ドイツのサラリーマンは年150日以上休むそうです。となると1年間の40%以上が休日。
残業は極めて少なく、この辺りでは17時半〜18時頃から家族そろって夕食が一般的で、休日出勤もまず無いです。 それでも仕事が回って、会社が利益を出すには、時間の圧縮能力が、相当、個人ごとに高いはずです。つまり、社内で自分や誰かの休みが多いと、同時にそれだけ自分たちの首も絞め、時間圧縮の負荷が多くかかるわけで、易しいことではないはずです。(それが社員全員できるなら、他の国でも同じようにできると思います。) 私が見た限りではドイツでも共働きのご夫婦は忙しそうです。圧縮した分で余計に疲労したり、高い能力維持のために新たに勉強したりで、毎日のんきに暮らしている印象はないです。忙しそうでも、オンオフなのかリラックス感もあって、常になんだか幸せそうですけど。
小学校は授業スピードが速く、日本よりも家庭での負担がかなり大きいです。
息子が通う小学校は毎日、昼食前に授業が終わり、個人で自由にできる自宅学習の時間が多くとられているため、親が勉強を見たり私塾へ通うことができなければ、授業についていくのさえ難しそうです。 共働きのご家庭の場合そういうサポートがなかなか難しいのか、この地域では、子供を留年や落第させて年下の子供たちと一緒に勉強させるのが、一般的なようにみえます。(この地域で小学生の留年は悪いことではありません。外国人の異文化です。)
留年の方法をとりたくないご夫婦は、幼児の頃から早巻きで準備しています。
スクールに通って勉強したり、周りの人に面倒を見てもらえるように、子供を育てておきます。 まず、各家庭共通のごく一般的な目安ですが、 「3歳までに、オムツがとれて、自分でトイレに行けて、必要時には椅子に静かに座って先生の話を聞いて、先生の言う通りに習える。」のは、この地域の子供達全員の、必要最低限の関門です。 まずこれがクリアできないと幼稚園(3歳〜)から入学を拒否され、スクールにも通えず、全体の予定が遅れます。共働きの場合は就学前までに他の子供達よりも先行してなるべく余裕をとっておく必要があるため、まず一番最初はこの条件を3歳時で無事クリアしていることが、ひとつの目安になると思います。
「子供らしく」「のびのび」「すくすく」「元気に」など、感覚的で基準が曖昧なことを優先するよりも、論理的に必要な知識や技術を、それに興味をもった子供に、先生か親がどんどん教えていきます。
もちろんバランスが大切ですけどね。 私が受けた印象ですが、ここの一般家庭やスクールで教えていることが、日本のお受験系の幼児教室でやっていることにかなり似ている気がします。どうやら日本の高学歴系(?)教育機関がドイツ系の方法論をかなり参考にしているようなので、実際に小学校はお受験しなくても、そういう教室に通わせると一番手っ取り早くて便利だと思います。 なお、早巻きで教育することは、悪いことではありません。今の自分が、あと10歳若かったら別のチャンスも増えるように、子供にチャンスを増やして人生を楽にしてあげます。 ちなみに、他の人よりゆっくりでも、それも悪いことではありません。 どんなルートだろうと、最終的にチャンスをものにして、楽しい暮らしをするのが私たちのゴールです。
[あとがき]
「一番効果が高く、一番上手くいってると思う方法」は、一番難易度が高いと思いますが、まずそれから近々の更新で書いていきます。更新ごとに徐々に難易度と効果を下げていきますので、できるところからご参加ください。 時間切れにて今日はここまでー。 [こうこく] 今治のタオル、吸収性がすばらしい高品質タオルをつかったスタイ。よだれがたくさん出ちゃう頃の赤ちゃんにぴったり。やわらかいスタイで、ちょいちょい拭けます。 お食事用のスタイと使い分けると便利。スタイは何枚あっても喜ばれるから、ギフトにもおすすめ。 |
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AuthorAlpenHausfrau Heidi ■免責事項 当サイトに掲載された記事情報及び意見や見解は、個人の感想レベルであり、その内容について何ら保証しません。情報の間違いなどに対して一切の責任を負いませんのでご了承下さい。 Archives
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