Google先生のドイツ祝日カレンダーは、全ての州の祝日がもれなく入っているから、 自分のところの州が対象なのか、いつも一応確認します。 いつか自分でちゃんと設定しなくちゃと思いつつ。このブログの後、ほんといい加減やらねば。(;´Д`A) もし本当に祝日なら、どこのお店も休みになっちゃうので、 スーパーマーケットも近隣はみんな全部お休みです。 もし家に食料がないと、祝日でも営業している、 なかなかお高めなレストランやカフェなどで外食となります。 確認に間違いが無いように、日本のドイツ大使館の 日本語ページで確認します。 「ああ、明日はザクセン州だけか…。」 あとはもうクリスマス休暇だけだなー、なんて思いながら ボンヤリ眺めていて気がつきました。 26日のクリスマスだけ、文字の大きさが違う。 ドイツ大使館HP ドイツの祝日
http://www.japan.diplo.de/Vertretung/japan/ja/01-Willkommen-in-Deutschland/0111-feiertag.html ドイツ全土 ドイツ全土 みたいな。 些細な間違いのあげ足取りみたいなんですけども、 (゚´盆゚`) 「クリスマスは、ドイツ全土、絶対休むからな! …ドイツ全土な!」 そんな鬼瓦たちの顔を想像して、吹き出してしまいました。
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ボンヤリと風景を眺めながら、 過去の思い出をいろいろと思い返している時、 よく頭の中に流れるのは、この曲。 四畳半神話大系。(The Tatami Galaxy) 『 「私」のテーマ (Piano Ver.) 』という曲で、好きです。 ヴァイオリンのバージョンのほうが明るく華やかで、そっちも好きなんだけれど、 途中の「ギッ ギッ」っていう小さい音が気になって、なんかちょっと。(笑) ここしばらく考えておりましたが、
子育てに関する話題を「アルプスの主婦ハイジ日記」から独立させて、 「alpenhausfrau.com」サイトの中で、 全く別のキャラクターのイラストで、全くの架空の国のファンタジー物として、 新たに漫画的に始めようかなと思ってます。 私の実在の家族とは全く関係なく、どこの国かいつの時代なのかわからないくらい、 城壁の外を巨人が歩いているくらいの世界観で。 読みたい人と、読みたくない人を、これこそ入り口で分けてしまって、 なおかつ、私の家族を巻き添えにしない。 いい解決策かも!って思ったのだけど、あとは、時間さえあれば。 もちろん、気をつかっているのではないです。 私は厄介なことに、「みんなが楽しくなるものを作るのが好き」なのです。 気に入られようと腐心しているんじゃなくて、DJみたいなものでしょうか? 私はそれが楽しいんです。 家族に迷惑がかからないなら、やってみたいです。 あ、「DJがみんなに気をつかって曲をかえている」っていう想像して ちょっと笑ってしまいました。 確かに彼らこそ、ものすごく気にしすぎかもしれない。笑 頂いたコメントに励まされました。ありがとうございました。 そこまで好いてくださるのか、と、心を動かされたのは事実です。 挫けそうな時にいつも読者の方々に支えて頂いてます。 (いつもお騒がせしてごめんなさい。) しかもここの場でいろいろ教えて頂いた知恵袋で なるほどと思ったり、助けられたりしています。 知らないことがいっぱいです。 車を買おうかどうしようか迷っていた時に、新潟の豪雪地帯ご出身の方に 「絶対四駆で!」みたいなアドバイスされてなかったら、 試しにって普通のほうを買って大失敗してたかもです。 お礼を言いそびれていましたが、その節はどうもありがとうございました!m(_ _)m ああ、やっと言えました。 それから、コメント欄の枠の表示がいつの間にか消えていたのも 教えて頂いて助かりました!確かにあれは書くのが怖い。(笑) 距離感がよくわからなくて、失敗ばかりしてきたけれど、 それでもこうして、どこかで誰かとつながってるのって、貴重なものですね。 他のブログもコツコツ更新していくつもりです。 …あとは、時間さえあれば。 ホント、時間さえあればいろんなことができるんですけども。 ブログ以外のほうのファンにも応えたい気持ちもありまして。 海外への引っ越しとは違って、 なんだかんだここが別宅になりそうな予感…。(A´∀`;) とりあえず取り急ぎ、お知らせでした。 ではまた。 全31曲、視聴できます。クラシック系の曲が好き。 ↓ (前回の続きです。) さて、新しいサイトの話です! 作った内容の理由や経緯、これからのことをご説明するために ブログ記事を書いては書き直したりしましたが、 そういったこと(経緯や未来など)は書かないことにしました。 (*˘˘*).。.:* (サイトリンクは記事下部にあります。) 私は遥か遠くを見ているので、書いても氷山の一角です。 「こんなことを?!」って意外かもしれないその全貌が、徐々に現れてきて、 その謎が解けていく過程も、楽しんで頂けたらなと思います。(*´ェ`*) 旦那くんと会話もまともに出来ないのに結婚を決めた時も、 私たちをそれぞれ知っている友人達以外の、周囲の人たちに 私はその理由を論理的にうまく説明できなくて、相当心配させましたが、 私たちは遥か遠くの、同じ未来を見ていました。 相手の言葉はわからないけれど、目で見える相手の行動で心を知り、 推察による相手の性格とその自分の判断、自分たちの未来を信じました。 結局、自分たちが信じた通りになり、 旦那くんは私にとってこの上なく良き人生の伴侶であり、良いパパです。 ドイツやオーストリアの田舎でのんびりと暮らして、 息子は学費のかからないドイツの学校で、 のびのびと楽しく友達に囲まれてドイツ語と英語を勉強しているなんて、 そりゃあ結婚してよかったよ、そんな人がいたら当然結婚だよ!みたいなことを 知人友人みんなから言われますが、それは結果を見てのことです。 結婚当時からすると、この今現在のことは、遥か未来のことでした。 しかもいつも思いも寄らない、想定外の展開ばかりの手綱を握って、 ふたりで右往左往しながら、積み重ねてきたものです。 今思えば、当時流した涙は 何年も、何年も先の、今の暮らしにたどり着くための、涙でした。 この1年ほどは、自分も体を壊したり極限的に不安な日々を過ごして、 たった1年で、私の見かけ年齢は10才ほど老けてしまったのですが、 今の自由な暮らしは、それと引き換えにつかみ取ったものだと思っています。 「人は何かの犠牲なしに何も得ることはできない 。 何かを得るためには、それと同等の代価が必要になる。」←ハガレン。 私はこのサイトを後回しにすることで、次に向かいます。 私も「アルプスの主婦ハイジ」がとても好きです。 もちろんサイトは消しません。 大切にしたいと思っていて、これからもポツポツ描くつもりでいます。 もちろん義務とは思ってないので、ご安心を。 突然いろいろびっくりさせてすみませんでした。 (頂いた数々の温かいコメント、ありがとうございました! (つд`。)・。 それらのことについて書いたら、長くなって脇道にそれたので、別記事にすることにしました。) 新しいサイトは、まだスカスカで、 「え? 長期間なにしてたの?」って状態ですが、目に見えるものはこれからです。 組み立てたことが全部浮上するのは、まだまだずっと先です。 早いもの、遅いもの、いくつも潜んでいます。 サイトにあるヒントは、まだごく僅かしかありません。 少しずつ「そうだったのか…」っていうことが、徐々にわかるかもしれません。 お店の機能もついていますが、褒めるどころか、 思いつく限りのデメリットをどんどん書いていく方向で進めています。 通販って、届いてガッカリって、自分がお客として一番嫌だし、 がんばって揃えた商品が浮かばれないから、売れないほうがいいのです。 褒めちぎることが好き、なのだけど、 「これイイ!と思ったものの良さを人に伝えて、それで相手にも喜んでもらえて、 2人でこれイイよね!って、キャッキャとおしゃべりすることが好き。」のほうが正確です。 相手がイマイチな反応だと、迷惑かけたかもと倒れそうになるので、 そういう褒めることは実生活でも極力最小限に絞ってます。 旦那くんのこと、息子のことは、それぞれ本人に対して、 思いつく限りのありとあらゆる表現で、いつも大絶賛の褒めちぎりまくりですが、 我ながら外国人みたいな表現力で、一番遠慮なくのびのび言えます。笑 ショップはひとまず試運転的に、おなじみの物や、ドイツからの輸入品を並べていて、 お土産感覚なラインナップですが、当然のことながら輸入品は商用として手続きし、 ちゃんと関税各費用を支払ったものです。 個人消費と違って、商用って、決められた%の関税と消費税を払うのかと思ってたら更に必要で(llʘิДʘิll) 輸入業者さんが大量に仕入れてそれでも店頭で5、6倍の価格で売られている理由が ちょっとわかったりしました。私の場合はにぎやかし程度の量なんで四苦八苦でした。(笑) 私は日本にいないので、売れても売れなくても 関係者や物流会社さんなどにいろんな費用を払わねばならんのですが、 やっぱり始めのうちだけでもドイツの好きな物を並べたくて、がんばったつもりです。 茶色のうさぎのパペットは、息子がドイツの幼稚園で配布されて知ったもので、 息子はどこに行くにも一緒で、寝る時も一緒です。 部屋のメインの電気を消した後も、眠るまでずっとこのうさぎとおしゃべりしています。 そんなひとつひとつの話は、新サイトでしていこうかと思っています。 まだ全然書けていませんが、これからです。 ショップカート業者さんのシステムの仕様は、残念ながら柔軟性が全く無いので、 メルマガのことなど実に不本意な申し訳ない面もあるのですが、 そういうことも徐々にいつか直していけたらいいなと思っています。 (もしメルマガを読みたいという奇特な方がいらっしゃったら、それでせっかく苦労して準備した商品を仕方なく買って頂くのはお互いが不幸すぎるので、システムの仕様に合わせてひとまず対応するために、ダウンロードのデジタルコンテンツを、メルマガ登録用に準備させて頂こうかなと思ってます。いないとは思いますが、念のため。) たくさん思い出のつまった日本の家を、断腸の思いでひきはらって、
成田エクスプレスに乗って窓の外を見ていた時のことを、今思い出しました。 次へ! 次の新しい世界へ! 次々と未知の世界に飛び込んで、今の私がいます。 自分の人生がとても好きです。 新サイト Familienglück http://www.familienglueck.net/ |
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AuthorAlpenHausfrau Heidi ■免責事項 当サイトに掲載された記事情報及び意見や見解は、個人の感想レベルであり、その内容について何ら保証しません。情報の間違いなどに対して一切の責任を負いませんのでご了承下さい。 Archives
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