一時期、 それはユーマが3才なりたて、くらいの頃。 私の真似をすることが多い為か、 おままごとをよくしていた時期がありました。 でも専用のおもちゃがなくて、 いろんな物を想像で代用。 時々、その料理を (〃'∇'〃) 「ハイ!どうぞ♪ たべてくださーい!」 と持ってくるので、 私も母親のはしくれとして (*´∇`*) 「ありがとう!おいしそうね〜。 いただきまーす。 ぱくぱく、もぐもぐもぐ。」なんつったりするわけですが Σ(〃'∇'〃) 「あっ!ママ、スプーンないよ! スプーンもってくるね〜。すぷーん、すぷーん〜♪」 設定上、こういう点は気になるらしく すっ飛んで部屋まで取りに行ったりで、 おままごと試食会はすぐに終わりません。 まあ、取りに行っても おままごと道具は無いわけで、 (〃'∇'〃)「……………。」 ユーマも困ったらしく、 結局、これでいいやと持ってきたものは (〃'∇'〃)/「ハイ!」 ∑(@Д@;カンガルー!! 一番、スプーンに近いカタチだった…? ( ̄□ ̄;) そうしてこの日の試食会はやっと準備が整いました。 ユーマちゃんが 砂遊び用のバケツのフタをお皿代わりにして、 小さいオモチャたちを 食べ物に見立てて、 カンガルーのスプーンを差して、 給仕してくれたその料理は ↓ ∑(@Д@; やばい、スプーン見失った! そんな出来事からもう あっという間に1年くらいたちまして もう、おままごとをしなくなった最近に至っても、 子供の考えることは 私の固定観念を軽やかに外してくれて、 成長と共に内容はかわりつつも 刺激的だったりします。 あ、ダンナくんも想定外の人だった。(笑)
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AuthorAlpenHausfrau Heidi ■免責事項 当サイトに掲載された記事情報及び意見や見解は、個人の感想レベルであり、その内容について何ら保証しません。情報の間違いなどに対して一切の責任を負いませんのでご了承下さい。 Archives
7 月 2020
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