どーしてそんなことに! (つд`。)・。 ということが昨年あまりにも多すぎたので、今年はなるべく大人しくしていよう。 いい加減、風邪を治そう。 ←未だに治ってない。 ささやかに、近くの小路で散歩を楽しもう。 カフェで咳すると迷惑だろうから、家でお茶を飲もう。 なるべく、家でじっとしていよう。 土に根を下ろし、風と共に生きよう。 種と共に冬を越え、鳥と共に春を歌おう… (*´∀`*)・*:..。o○☆*゚+ (・∀・)なんの話? 静かに。穏やかに。 地道にコツコツと。 そう思って、小さく暮らしていた私ですが、 駐車場で静かに止まっていた我が家の車が、 通りすがりの車にぶつけられました。 なんかもうここまでくると、 そういう不慮の出来事に対して、 (´∀`) 「あ、来たね。 来るって知ってた。」 みたいな気持ちです。 小さい不運がごく普通の日常の1コマであり、 ほらほら、どうした!もういっちょ受けて立つぜ!みたいな気持ち。 それにしても、当て逃げされなくて運が良かったです。 相手はレンタカーでした。 今回、エンジンも停止して完全に止まっていた車がぶつけられたから、 100%向こうが悪い訳で、修理代は全部向こうの保険から出してもらえる予定だけれど、 車を修理に出したり、また面倒な保険手続きをしなくちゃいけないことになりました。 いいんだけどさ、たいしたことない事件なんだけどさ、 ああん、どーしてこーなるの~ (つд`。)・。 またしてもいろいろ時間をとられそうだな。。。 ところで、私のMacはまだ修理から戻ってきていません。 掲載イラストを再利用しているので、もうMacを使えてる風になってますが、 彼らが修理のためにやっと回収しにきてくれて旅立ったのはつい3日前です。 いろいろ、うまくいきません。 そんな日常の私を見て、ユーマが声をかけてきました。 (´・ω・`) 「ママ…。どうしたの?」 (´_`) 「うん……。いろいろ、うまくいかないんだ…。」 すると、 この4歳児は強い口調で、私にハッキリと言いました。 (〃'∇'〃) 「いきます! だいじょぶよ。ママ。だいじょぶ! ユマがいます。」 ユーマは私が言ったことと反対のことを言って、励まそうとしたらしく、 「(うまく)いかない」 ↓ 行かない ↓ 「行かない」の反対 ↓ (〃'∇'〃)「行きます!」 となったようです。 「だいじょぶよ~」と何度も言って、 小さい腕で抱きしめられて、思わず涙が出そうになりました。 行きますってどこに行くの?とは思わずに、 そうだね、きっとそのうち行けるよね、大丈夫だよね、と。 ユーマは着々と、あの人の息子らしくなっています。
ダンナくんが長く家を空ける時、 「ユーマはパパのかわりに、ママを守ってください。ママの言うこときいてね。」 などとダンナくんから言われていた為か、ユーマはパパを真似しているのかもしれません。 そしてたった今、 これを書きながら思い出したことがあります。 ユーマが転んだり、何か失敗したりして、泣きながら走ってきて、「抱っこ~」と飛びついてくるのを、いつもギュッと抱きしめて、「大丈夫。ママがいるよ。大丈夫。」などと声をかけていたのは私でした。「だいじょぶ」のフレーズは、たぶん私の真似です。 思わぬところで、自分が埋めたタイムカプセルを開けたような気がしました。 いいことも悪いことも、いろんな出来事の全てが 横で見ている小さなユーマにとって、良かったように思えます。 この小さな手を握り返して、恐れずに前へ進もう。 ユーマが私の人生にいてくれて、本当によかったです。 その頼もしいユーマさんが 幼稚園から続々と風邪ウイルスを持ち帰ってくるため、 私はまた新しい風邪をひいて寝込んでいました。 本人は半分欧州人なせいか、鼻水だけで済んでいるんですけどね…。ひどい~。(笑) 最近、家でユーマとジェンガするのが流行りです。手加減なしで真剣に、長い時間お互い飽きずに遊べていいです。4歳って意外なほど大人で、いろんなことができます。
0 コメント
あなたのコメントは承認後に投稿されます。
返信を残す |
このサイトに掲載されている、全てのイラスト・写真・画像の無断転載・複製を固く禁じます。(文章についても、引用の範囲を越えた無断転載や、出典を明らかにしていない引用及び、当サイトへのリンク無しの引用も、固く禁じます。)
AuthorAlpenHausfrau Heidi ■免責事項 当サイトに掲載された記事情報及び意見や見解は、個人の感想レベルであり、その内容について何ら保証しません。情報の間違いなどに対して一切の責任を負いませんのでご了承下さい。 Archives
7月 2024
|