また暖かくなったり、また雪が降ったり、を繰り返して、 今週末の天気予報も雪。 でも雪も小粒になってきて、徐々に暖かくなっていて、マイナス3℃位にまで気温が上がってきました。 壊れていたセントラルヒーティングも直りました。(*Ü*)よかったよかった♪ やっぱあれ壊れてたんだ、みたいな。 私の体もまた良くなったり、また悪化したりを繰り返していますが、 徐々に全体的に良くなっているようです。 ひっくり返った亀みたいに、うまく起き上がれなくて、 ベッドでジリジリと、にじって向きを変えようとしていたら、 ユーマが全身で重さをかけて押してくれて、助けてくれました。 ユーマは靴下を持って来てくれて、私の足に履かせてくれたりして、 なんかもう、老婆の介護のようです。 義母の介護を、ユーマ自身が2才から参加していたし、大人たちが介護する姿を横でずっと見ていたから、4才の今では既に方法を十分わかっている感じです。 ユーマは自分が小さくても、弱い家族を介護することや、皆で力をあわせて助け合って生きるのが当たり前だと思っているようだから、私は義父母からタナボタをもらったような気がします。 こちらに来る以前は、最初はどうなることやらと思っていたけれど、うまく歯車がかみあった同居って、実にいいものです。介護させてもらえて本当によかったと心から思っています。 子供は本当に良く見ているから、悪い行いはもちろん、良い行いも、全てが親に返ってくるような気がします。 本当のやさしさや思いやりって、理性やマナーとして教えられるものではなく、本来そうした暮らしの中で自然に、子供の中で自ら育んでいくものなのかもしれません。 多くのことが思うようにならない愚鈍な自分が、ある意味よかったようにも思えます。完璧にはほど遠いママでよかった…(*μ_μ)。 人間万事塞翁が馬。。。(*´ェ`*)…♥” 私がモタモタしていると、
(〃'∇'〃) 「ママ、おーぶんする? おーぶんしようか?」 おーぶん(おんぶ)をしようとユーマは張り切ります。 もちろん私はいつも体重をほとんどかけていないのだけど、ちょっとふざけて重くすると、ユーマはいつも (〃'∇'〃;) 「大きくなったね…。」 と、言います。 それは私がユーマをおんぶした時の口癖。 ユーマは、どんどんどんどん大きくなっていくから。 ママにはその事実がいつも嬉しかったり寂しかったりします。 服のサイズも既に116cmくらい。 あの小さかった赤ちゃんが、こんなに大きくなりました。 いつかきっと、ユーマに、 (〃'∇'〃) 「ママ、小さくなったね……。」 と言われる日がくるんだろうなと思います。 まだまだ先の予定ですけどね!(笑) その前に早く元気にならなくっちゃ〜。
0 コメント
あなたのコメントは承認後に投稿されます。
返信を残す |
このサイトに掲載されている、全てのイラスト・写真・画像の無断転載・複製を固く禁じます。(文章についても、引用の範囲を越えた無断転載や、出典を明らかにしていない引用及び、当サイトへのリンク無しの引用も、固く禁じます。)
AuthorAlpenHausfrau Heidi ■免責事項 当サイトに掲載された記事情報及び意見や見解は、個人の感想レベルであり、その内容について何ら保証しません。情報の間違いなどに対して一切の責任を負いませんのでご了承下さい。 Archives
7月 2024
|