川に行くと、細い木が何本も切り倒されている場所があって、最初はてっきり、公共事業者とかが何かの目的で切り倒してるんだと思っていました。いつ片付けにくるんだろう?って。 ダンナくんにその話をしたら (・⊆・) 「そんなの、ビーバーに決まってるでしょ。」 みたいなことを言われて、 (;°皿°)「決まっとらんわ!」と思いました。 だって、私の今までの人生に、ビーバーはいなかったからです。 無惨な木の断面をよく見てみると、確かに、かじられた跡でした。 かじるのね〜。すんごいかじれるのね〜。 あたりを見回すと、ビーバーの巣のようなものがありました。 細い木が山盛りになっている感じで、その主をこの目で実際に見た事はありませんが、いるようです。 Wikipediaを読んでいたら、 " ビーバーは警戒心の強い野生動物であるため不用意に近づくと襲われることがある。木をも噛み切るビーバーの歯は人間にひどい怪我を負わせることが可能 " と書いてあったので、会わないほうがいいようです。 ダンナくんさえも泳いでるところしか見た事が無いと言うので、まあ会わないと思いますけど。(笑) というわけで、自分の日常と常識に、ビーバーが加わりました。 ビーバーが!? ぷぷー! (*´∀`*) 人生って、つくづくおもしろいなぁと思います。
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AuthorAlpenHausfrau Heidi ■免責事項 当サイトに掲載された記事情報及び意見や見解は、個人の感想レベルであり、その内容について何ら保証しません。情報の間違いなどに対して一切の責任を負いませんのでご了承下さい。 Archives
7月 2024
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