度々でてくる、私がパソコンに向かうイラスト。 ユーマはこのパンダがママ(私)だということを知っていて、 どのパンダが自分かということも知っていて、 「ユーマが仕事してる絵も描いて」と おねだりしてきました。 私の膝の上に座って、アレコレいろいろ追加注文してきて、 完成したのがこのイラスト。 横にコップを置いてくれと言われました。 (:.o゚з゚o:.).:∵ぶっ よく見てるなぁ…なんて思ったり。 ユーマの前にあるのは、タブレット端末(iPad的なやつ)です。 これも描いてくれと言われました。 パースが超適当でごめん。 なぜこれを?と思ったのだけど、 たぶん、私のペンタブレットの真似です。 これのドイツ版(?)を使ってます。←品番が日本のと微妙に違うようなので 自分の画力不相応に世界最高峰の日本メーカー製品、超プロ向けのIntuos5。
しかも一番大きいサイズのを買ったから、 ものすんごく高かったよ… (」゚ロ゚)」チッキショー! ペンタブで絵を描くのって、紙と絵筆とは違うことが出来て面白いんです。 絶対どーしても筆圧機能があるやつが欲しくて、 どうせならと身の程知らずに、超一流が使ってる製品を購入。(笑) 購入してから結構たって、仕事にも使ったりするけれど、パソコンで絵を描くのは実に奥が深くて、ペンタブなんてまだまだ研究領域で楽しいです。あぁ、英語もドイツ語も適当でいいから、もっと面白い絵を描きたいです。 ユーマは私の真似っこだから、家で絵を描くことが多くて、紙に色鉛筆で描いたり、iPad的端末で指をつかって絵を描いたりしてるから、「自分の仕事にはこれを…」と普段ユーマが使っている端末を描き加えさせたようです。 ホント、よく見てますね!( ´艸`) 私も勉強することが増えました。好きなジャンルばかりで楽しい。 狙ったわけじゃないけれど、やっぱりそれもユーマは真似して勉強しています。 毎日勉強すること、本を読むこと、絵を描くことが、ユーマにはごく当たり前の日常になりそうです。 もしかして単純に、子供に勉強させたかったら、両親が家で毎日たのしく勉強してれば話が早いのかも?なんてボンヤリ思いました。 体調が回復してきて、やってみたかったことをガンガンいろいろ進めています。 ハイジの逆襲。静かな猛攻撃。(笑) ある程度まとまったら、ブログでもご報告しようかなーと思ってます。 人生の手綱をついに奪い返して、スタートしたばかり。 特に何も変わらないのですが、1分1秒、自分で生き方を決めている実感があります。 ささやかでも楽しいことがいっぱい。健康ってうれしい。 ではでは、また!
1 コメント
以前、ダンナくんから教えてもらったサイトの名前が思い出せない…。
URLも送ってもらってたよなぁ…どこだったっけ?って 受信フォルダを検索して、 たまたま見つけた、古いメッセージ。 ダンナくんにしてはかなり珍しい、日本型の顔文字付き。 そこにポツンと書かれてあったのは、 ( ノ゚Д゚)おはよう その時もそう思ったけど、 今見ても、なんか、かわいい。( ´艸`) これは、入院2日目の朝にもらったもので、 私の心配を和らげようと、楽しげな顔文字を入れたらしいです。 大丈夫なのか家でハラハラ心配してたらこんなメッセージをもらってずっこけた、っていう記憶も一緒に蘇りました。(笑) また暖かくなったり、また雪が降ったり、を繰り返して、 今週末の天気予報も雪。 でも雪も小粒になってきて、徐々に暖かくなっていて、マイナス3℃位にまで気温が上がってきました。 壊れていたセントラルヒーティングも直りました。(*Ü*)よかったよかった♪ やっぱあれ壊れてたんだ、みたいな。 私の体もまた良くなったり、また悪化したりを繰り返していますが、 徐々に全体的に良くなっているようです。 ひっくり返った亀みたいに、うまく起き上がれなくて、 ベッドでジリジリと、にじって向きを変えようとしていたら、 ユーマが全身で重さをかけて押してくれて、助けてくれました。 ユーマは靴下を持って来てくれて、私の足に履かせてくれたりして、 なんかもう、老婆の介護のようです。 義母の介護を、ユーマ自身が2才から参加していたし、大人たちが介護する姿を横でずっと見ていたから、4才の今では既に方法を十分わかっている感じです。 ユーマは自分が小さくても、弱い家族を介護することや、皆で力をあわせて助け合って生きるのが当たり前だと思っているようだから、私は義父母からタナボタをもらったような気がします。 こちらに来る以前は、最初はどうなることやらと思っていたけれど、うまく歯車がかみあった同居って、実にいいものです。介護させてもらえて本当によかったと心から思っています。 子供は本当に良く見ているから、悪い行いはもちろん、良い行いも、全てが親に返ってくるような気がします。 本当のやさしさや思いやりって、理性やマナーとして教えられるものではなく、本来そうした暮らしの中で自然に、子供の中で自ら育んでいくものなのかもしれません。 多くのことが思うようにならない愚鈍な自分が、ある意味よかったようにも思えます。完璧にはほど遠いママでよかった…(*μ_μ)。 人間万事塞翁が馬。。。(*´ェ`*)…♥” 私がモタモタしていると、
(〃'∇'〃) 「ママ、おーぶんする? おーぶんしようか?」 おーぶん(おんぶ)をしようとユーマは張り切ります。 もちろん私はいつも体重をほとんどかけていないのだけど、ちょっとふざけて重くすると、ユーマはいつも (〃'∇'〃;) 「大きくなったね…。」 と、言います。 それは私がユーマをおんぶした時の口癖。 ユーマは、どんどんどんどん大きくなっていくから。 ママにはその事実がいつも嬉しかったり寂しかったりします。 服のサイズも既に116cmくらい。 あの小さかった赤ちゃんが、こんなに大きくなりました。 いつかきっと、ユーマに、 (〃'∇'〃) 「ママ、小さくなったね……。」 と言われる日がくるんだろうなと思います。 まだまだ先の予定ですけどね!(笑) その前に早く元気にならなくっちゃ〜。 |
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AuthorAlpenHausfrau Heidi ■免責事項 当サイトに掲載された記事情報及び意見や見解は、個人の感想レベルであり、その内容について何ら保証しません。情報の間違いなどに対して一切の責任を負いませんのでご了承下さい。 Archives
7 月 2020
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