以前書いた記事「ドイツのママたちが、こどもに教えていること。」の一部文章を修正しました。
私は至らないところが多々ある主婦で、言葉も思慮も足らず、読み流せない文章も多々あるかと思います。子供との暮らしのスキマ時間に少しずつ書いてる趣味サイトであり、あまり文章の推敲時間がとれない中で更新していることも、できましたら皆様どうぞご考慮お願いします。m(_ _)m もし更新を楽しめなくなったら、振り絞るような渾身の記事は諦めて、推敲時間が短くて済む「ゆるい素人漫画」で本家サイトのほうもいこうかなと思っています。楽しい方法をいろいろやってみます。更新は諦めません。(笑) ところで。 「外的要因ではなく内的要因に原因帰属すると人は努力する傾向がある」 ってお話、とっても面白かったです。 そうか、心理学か、と思って、調べているうちに、哲学をもっとちゃんと知りたいなと興味が広がって、ドイツやオーストリア出身の学者たちの言ってたことを、少なくとも有名どころは全部読もう、だなんて思って、最近は読書の時間が増えました。スキマ時間に少しずつですが、楽しい。 哲学というラベルがあっても、ドイツ&オーストリア的に「当たり前でしょーが〜」なことが多くて、なんか笑っちゃう。その土地で文化をリアルに知りながら、思考の歴史を本で読むのがとても楽しい。そのほか違う国の人の本を読んでも、そこの国を思いながら、実際どんな国なんだろう?って。まだ読んでない本がいっぱいあってうれしい。 興味のある学者、好きな作家、アーティストたちが、もともとドイツ語圏の人が多くて、ここで暮らしてる間、よい機会をいろんな面で楽しもうと思ってます。 2017年のドクメンタには絶対行こう!今年はたぶん厳しいけどヴェネツィア・ビエンナーレも絶対行ってみたい!学生の頃から「どっちも行ってみたいなあ、ヨーロッパまで観に行くなんて夢また夢だけどさ…」って思って美術手帳眺めてたけど、人生ってわからないものね。そのうちフンデルトワッサーの建築も見たい!わーお!行ける日まで、あたい、がんばるよ。キラキラ。
[こうこく]
幼児だけでなく、学生や大人の語学学習、暗記用の道具に、キットパスはいいですよ。 窓、扉、鏡など「書いてあると変」な場所に、暗記したい単語を大きく書いておきます。 ふざけて時々ちょっとグラフィティ風にしたり、一緒にイラストも加えると更に良し。 印象が強烈に残るから覚えます。CMや広告を覚えちゃうのと一緒です。 (紙やポストイットなどを貼るのは、キットパスの直描きよりも印象は激弱かったです。) ドイツ語学習の悪夢、der die dasなどは、それごとに色を変えるのがおすすめ。 専用クロスはティッシュ等よりも簡単によく消えます。 時間がない人は特に、写真真ん中の「おふろdeキットパス」。お風呂場のタイルに書いておくとかいいですよ。(お風呂場は、壁の素材にもよりますのでご注意を。)
[あとがき]
読書したり、絵を描いたり、新しい料理やお菓子に挑戦したり。 自分も子供の頃に戻っていってる気がします。 ブログも、楽しい範囲でしか更新してないので、ご安心ください。 最近、アメブロのほうで、漫画を描いてます。新しい挑戦は楽しいです。 更新をちょこちょこ続けるつもりでいます。今のところ。 漫画の記事じゃないけど、またアメーバトピックスでご掲載頂きました。 こちらの記事。
1 コメント
たまご
22/8/2015 16:28:01
ハイジさんへ
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AuthorAlpenHausfrau Heidi ■免責事項 当サイトに掲載された記事情報及び意見や見解は、個人の感想レベルであり、その内容について何ら保証しません。情報の間違いなどに対して一切の責任を負いませんのでご了承下さい。 Archives
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